Google ChromeとInternet Explorer 11(IE11)でキャッシュをクリア(消去)する方法

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デザインの変更が反映されないのはキャッシュの問題かも

先日の記事では、ブログに貼った画像にふわっとした影を付ける、CSSを使った方法を紹介しました。

WordPressで画像を貼ると、何もしない状態ではこんな感じ↓ですね。 この画像にふわっとした影を付けるとこんな感じ↓にな...

CSSを操作してサイトのデザインを変更した場合、間違いなく作業したはずなのにデザインの変更が反映されないことがあります。
そのほとんどの原因はブラウザのキャッシュにあります。
ブラウザはページの表示を早くするため、一度読み込んだCSSを覚えていて、次に同じサイトを訪問したときは、新たにCSSを読み込むのではなく保存していたCSSを使ってページを表示しますので、強制的にキャッシュを入れ替えないと変更は反映されない場合があるのです。

今回はこのキャッシュのクリア(消去)の方法をGoogle ChromeInternet Explorer11でそれぞれ紹介します。

Google Chromeでキャッシュをクリア(消去)する方法

「閲覧履歴の消去」でクリア(消去)する

※ 画像クリックで拡大表示します。

ブラウザの右上にある設定アイコン をクリックし「その他のツール(L)」⇒「閲覧履歴を消去(C)…」をクリックして「閲覧履歴データを消去する」画面を表示します。

下の表示は初めて開いた時の状態(デフォルト)です。

次の期間のアイテムを消去:」の欄は、プルダウンメニューから「1時間以内」「過去1日」「過去1週間」「過去4週間」「すべて」から選択できますが、念のため「すべて」を選択します。

CSSの操作によるデザイン変更の反映だけなら「キャッシュされた画像とファイル」にだけチェックを入れればデザインは反映されるようになると思いますが、お好みで消したいものを選択してください。

[閲覧履歴データを消去する]をクリックするとキャッシュはクリア(消去)され、最新のCSSが読み込まれるようになります。

通常はこの方法で問題なくキャッシュはクリア(消去)できると思いますが、Chromeにはこの他にもキャッシュをクリア(消去)する方法があるようなので紹介しておきます。

閲覧データ消去画面の表示には、表示するショートカットキーが用意されていて、Chromeが立ち上がっている状態でCtrl+Shift+Deleteの3つのキーを同時に押すことでも表示できます。
頻繁にキャッシュのクリア(消去)をする場合はこのショートカットキーを覚えておくと作業が楽になります。

スーパーリロードボタンを使う

Chromeが立ち上がっている状態で、キーボードの F12 キーを押します。
以下の右のようなツールが表示されますが、今回は使用しません。
この状態になると左上のリロードアイコンに機能が増えます

※ 画像クリックで拡大表示します。

リロードアイコンを右クリックして「キャッシュの消去とハード再読み込み」をクリックするとキャッシュがクリア(消去)され、新しいCSSが読み込まれます。

読み込みが完了したら再びキーボードの F12 キーを押して通常画面に戻ります。

この方法も素早くキャッシュをクリア(消去)できるのですが、『Ctrl+Shift+Delete⇒[閲覧履歴データを消去する]をクリック』の方が手軽かもしれません。

Clear Cacheを使う

Clear CacheとはChromeの拡張機能で、インストールすると、ブラウザの右上にクリアボタンが追加され、キャッシュなどのChromeに保存されている様々なデータについて、どのデータをクリア(消去)するのかを選んで、ボタンをクリックのみでクリア(消去)できるようになります。

詳細は以下のページにまとめましたので、興味がおありでしたらご覧ください。

ブラウザのキャッシュのクリア(消去)の記事を書いていて、この拡張機能の説明を加えたらごちゃごちゃしてきてしまったので、この拡張機能だけ、...

一番早い方法

Clear Cacheをインストールすれば、ボタンをクリックするだけですから、この方法が一番早いです。
また、このボタンは非表示にもできますので、邪魔になりません。
頻繁にデザインを変更する場合はとても便利なのですが、たまにしか必要にならない場合は、『Ctrl+Shift+Deleteキー+[閲覧履歴データを消去する]をクリック』で十分な気もします。

Internet Explorer11(IE11)でキャッシュをクリア(消去)する方法

「閲覧履歴の削除」画面を表示する

Microsoft製品にありがちなのですが、「閲覧履歴の削除」画面にたどり着く方法が複数あります

方法その1

Internet Explorer11(IE11)のメニューバーにある「ツール(T)」⇒「閲覧履歴の削除(D)…」をクリックします。

方法その2

ブラウザ右上の歯車のかたちをしたボタンをクリックし「セーフティ」⇒「閲覧履歴の削除(D)…」をクリックします。

方法その3

メニューバーの「ツール(T)」をクリックし、一番下の「インターネットオプション(O)」をクリックするか、左上の歯車のボタンをクリックし、下から2番目の「インターネットオプション(O)」をクリックします。

  

※ 画像クリックで拡大表示します。

インターネットオプションの画面が表示されますので、全般タブの「閲覧の履歴」にある[削除(D)…]ボタンをクリックします。

方法その4

キーボードの3つのキーCtrl+Shift+Deleteキーを同時に押します。
(このショートカットキーを覚えるのが一番カンタン)


方法その1~4のいずれかの方法で「閲覧履歴の削除」画面を表示します。
下の図がデフォルト(初めて開いた状態)になります。

「閲覧履歴の削除」画面でキャッシュをクリア(消去)する

閲覧履歴の削除」画面で「インターネット一時ファイルおよびWebサイトのファイル(T」が今回消したいキャッシュになります。
キャッシュのクリアだけが目的の場合は、他の項目のチェックをすべて外して[削除(D)]ボタンをクリックします。

インターネットオプション経由の設定の変更の場合はインターネットオプション画面に戻りますので[OK]ボタンをクリックしてください。

インターネットオプション経由の設定の変更の場合は、ブラウザの再起動(IEを終了して、再度IEを起動)が必要です。

インターネットオプション経由では2行程増えるので、インターネットオプション経由ではない方法の方が早くクリア(消去)できます。

一番早い方法

結局は「閲覧履歴の削除」画面で操作するのですが、Internet Explorer11(IE11)はそこにたどり着くまでの方法が多すぎます。。。
知識としてたどり着く方法がいくつかあることは知っておいて、実行する際はCtrl+Shift+Deleteキーというショートカットを覚えるのが早そうです。

まとめ

キャッシュのクリアの紹介の記事なんてあっという間に終わりそうだと思っていたら、けっこうかかってしまいました。。。
他の人に分かるようにきちんと文章にしようとすると、やはり長文になるものですね。

今回はキャッシュのクリア(消去)の方法について紹介しましたが、同じ画面でクッキーや閲覧履歴などもクリア(消去)できます
長期間クリア(消去)しないで使っていると、思いのほか大きな容量になっていることもありますので、ブラウザの動きが重たいなと感じた時はもちろん、時々いらない履歴をクリアすると快適にブラウザが使えるかもしれませんよ。

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