WordPressのプラグイン「WP-Copyright-Protection」をインストールした

スポンサーリンク

画像を無断でコピペされた

先日、ブログのペラページのアフィリエイトで、狙ったキーワードで1位だったページが2位に落ちました。
上はどんな内容かと見てみたら。。。
LPとなるお客様のサイトから、結構な数の画像を切り取って張り付けて、その間に文章を書いているタイプのペラページでした。

これって、著作権上いいんだろうか。。。?という疑問は置いておいて、これに負けたのかぁ。。。と肩を落としてスクロールしていくと、途中で目が点に。

私のページでメインで使用していた画像がパクられているではないですか!!
その人、ご丁寧に画像の下に出典として私のブログのURLを書いていたんです。
つまり私のブログからコピペしたということ。
もちろん、私のブログにはお問い合わせのページはあるのですが、連絡のひとつもありませんでした。

そうか、パクるのが平気な人なんだ。。。

まぁその画像は、商用利用に際してもロイヤリティーフリーの画像を提供してくれている「Pixabay」からダウンロードしたものだから、かぶっても仕方ないのだけど、大量にある画像の中からその画像を見つけ出すのには、けっこう時間がかかっているんですね。
その時間で、ひと記事書けそうなほどの時間をかけて、使えそうな画像を集めた中のお気に入りの1枚だったので、それまで1位だった私のページのメイン画像をコピペし、私の上に。。。
そりゃいい気持ちはしませんよ!

お客様のサイトから画像を切り取って、ほぼそれでページを構成しているペラページは大量にあるので、なんだか文章もコピられるんじゃないかという不安が、現実味を帯びてきました。

プラグイン「WP-Copyright-Protection」の導入

HTML・CSS3・JSで設定できるようですが、Wordpressならプラグイン「WP-Copyright-Protection」があるそうなので早速インストールしました。

このプラグインはJavascriptを使用して右クリックを禁止しているそうです。
私のアフィリエイト用ごちゃまぜブログは、部分的にコピーして紹介してもらえるような内容のブログではありませんので右クリックを禁止、コピー禁止でOKです。
それよりもパクられたことで、こちらがペナルティを食らっては、たまったもんじゃありませんし。

JavaScriptを無効化に対抗する

「WP-Copyright-Protection」はJavascriptを使用して右クリックを禁止しているので、Javascriptを無効化してページを表示すれば「WP-Copyright-Protection」も無効で、コピーできてしまいます。
「Wordpressのコピー禁止のプラグインはこうして無効化できます」と堂々と書いあるページもヒットしました。。。

それに対抗してJavascriptでJavascriptを無効化しているとページが表示されなくなるといった手法を紹介してくれているページもあったが、HTML内にJavascriptを書く方法なので、Wordpressではどうすればいいのか、私のスキルではわからない。。。

まぁ、アフィリエイトページをコピペで構成するような人は、コピペできなければ他に行くような気がします。
わざわざJavascriptを無効にしてまでコピーしたいような内容が、私のサイトにあるとは思えないし。。。

とりあえず、「WP-Copyright-Protection」を有効化してブログを続けます。

スポンサーリンク

フォローする