ダイビング旅行記:インドネシアMANADO(マナド) [2017/05](4)

ゴールデンウィークを利用してインドネシアのMANADO(マナド)へ、スキューバダイビング旅行に行ってきました。
旅行前にMANADO(マナド)の情報をWebで探したのですが、他のリゾートと比較して極端に情報が少なかったので、今後行く人のために役に立ちそうな情報をアップしていきます♪

今回は第4弾
英語も通じない現地の方との意思疎通を図る方法を紹介します。

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MANADO(マナド)4日目:朝ご飯

たまにはおかゆ

この日はパンケーキが置いてあり、パンケーキとおかゆで迷ったあげく、おかゆの朝食にしました。
トッピングも数種類置いてあるので好みの味付けにできて、とてもおいしかったです。
おかゆの横にあるのは、中華風のスープです。

朝食が済んだらダイビング♪
水着とラッシュガードに着替えて桟橋に向かいます。

※ 画像はクリックで拡大表示します。

ダイビング

この日もまったり

この日もアクシデントはなく、まったりとしたダイビングでした。
この日はチンアナゴも見ることができました。

 

※ 画像はクリックで拡大表示します。

いい映像は取れませんでしたが、チンアナゴの動画も紹介します。

綺麗な紫のイソギンチャクにいたクマノミと、マダラタルミの幼魚。

 

※ 画像はクリックで拡大表示します。

この日は首を伸ばして大きな口をあけているカメを見かけたので、珍しいと思い、あわてて動画を撮り始めたのですが間に合わず、最初の数秒のみに写っています。

イナズマヤッコの動画です。

小魚の群が向かってきました。

ダイビングの合間のプール

この日も1本潜ったら桟橋に戻ってきました。
トイレを済ませ、船に戻ってもいいのですが、2本目の出発までプールで過ごすのも快適です。
掃除の行き届いたプールで、常駐しているらしいスタッフもいて、パラソルと大きいタオルの置かれたチェアが自由に使えて、リゾート気分を満喫できます。

写真は夕方の様子で、正面に見える建物はプール側から見た、ロビー・レストランのある建物です。

ダイビング後のランチ

 

※ 画像はクリックで拡大表示します。

この日は団体客がいて、その団体客のために用意されたバイキングの昼食に便乗して、私たちもバイキングでした。
もちろん食べ放題で数種類の料理が用意されていましたが、撮影用に控えめに盛り付けてみました。

本日の夕飯

Google翻訳が活躍!

前の日に、タクシーの運転手さんは長距離のお客を歓迎するので、ホテルから街までと街からホテルまでの往復で使ってほしいと思っていることがわかりました。
食事の帰りに、タクシーが待っていてくれるか戻ってきてくれれば、私たちもタクシーを呼んだり探したりしなくて済むので好都合です。

ただし、その旨をタクシーの運転手さんに告げなくてはなりませんが、MANADO(マナド)のタクシーの運転手さんの多くは日本語はおろか英語も通じません
レストランやタウン スクエア(ショッピングモール)は、その単語を言えば分ってくれますが、会話はほとんど無理です。

そこで活躍するのが『Google翻訳』。
ひと昔前にGoogle翻訳を利用したことのある方ならご存知だと思いますが、その頃のGoogle翻訳の翻訳はひどいものでしたが、現在はずいぶん翻訳精度があがって、かなり使えるツールになっています。

インドネシア語も精度が高いかは分かりませんし、島ごとに微妙に言語が違うとも聞いていましたが、とにかく使ってみました。
待ってもらっている間もメーターを回されると困るので、レストランに着いたら一旦支払いを済ませてから翻訳を見せて、食後に迎えに来てもらう形を取りました。
あっさりと問題なく通じたようですが、彼は外で待っていてくれたようです。

Google翻訳の使い方

直感的に使えるアプリなので操作方法の説明は必要ないと思いますが、ちょっとした予備知識を紹介します。
ダウンロードした直後は、インターネットにつながっていないと翻訳できません。
海外で携帯をインターネットにつながるようにして持っていく方は問題ないのですが、そうでない方はオフラインでも翻訳できるように『言語をダウンロード』する必要があります。

詳しくは このページをご覧ください。

You can download languages onto your device. This lets you translate themwithout an internet connection. After you’ve downloaded a language, you could be able t...

インドネシア語と日本語の両方をダウンロードする必要がありますので、忘れずに日本語もダウンロードしておいてください。

ただし、インドネシア語が約31MB、日本語が約44MBの容量が必要です。
この容量を節約したい場合は、ダウンロードせずに、ホテル内などWifiのつながる場所であらかじめ翻訳しておいて履歴を残しておき、必要な時にその画面を見せるという方法もあります。

※ 画像はクリックで拡大表示します。

言語をダウンロードしていない場合は、レストランなどで急に翻訳が欲しくなったときなどに使用できませんし、インターネット接続がない場所では音声での読み上げができません。

利用状況とお好みに合わせて活用してくださいネ。

  • インターネット接続ができるところでのみ使用し履歴を残す。
    (インターネット接続がないところでは履歴しか見られない。)
  • 言語をダウンロードして、オフラインでいつでも使用する。
    (インターネット接続がないところでは、音声による読み上げはできない。)
    (約75MBの容量が必要。)
  • インターネット接続環境を用意し、音声による読み上げも使用する。
    (スマホの容量を使わずに翻訳、音声による読み上げがいつでもできる。)

私は、知らない土地ではGoogle Mapも便利に利用しているので、海外で使えるインターネット環境を用意して出かけました。

ビッグ フィッシュ(Big Fish Restaurant)

ビッグ フィッシュの場所は、前の日に行ったウィサタ バハリ(Wisata Bahari Seafood Restaurant)より少し南にあります。
MANADO(マナド)は、南の方に富裕層が住む地域がありますので、このレストランもどちらかと言うと富裕層が行くレストランかもしれません。

 

※ 画像はクリックで拡大表示します。

レストランに入ろうとしたらやけににぎやかで、よく見るとウェディングパーティーをやっているようでした。
入れないかと思いましたが、英語が話せる店員さんに訊いたら、営業しているとのことでパーティーとは別のスペースの冷房の効いた室内に通されました。
事前の下調べから、海沿いの席に座りたいと思っていましたが、涼しい室内も悪くないので問題なしです。

このレストランもまず食材選びから始まります。
写真は魚とエビのコーナーですが、こことは別に大きな水槽がいくつかあり、生きたエビや魚を選ぶこともできます
マングローブガ二もたくさん在庫していて、ウィサタ バハリより選べる魚やエビの種類が多いようでした。

※ 画像はクリックで拡大表示します。

カニは前日に食べたので、ここでは魚料理(Rp90,000(約750円))、シーフードのナシゴレン(炒めごはん:Rp15,000(約125円))、エビ料理(Rp87,000(約730円))と青菜炒め(Rp40,000(約350円))を注文しました。

   

飲み物は、スイカのジュース(Rp22,000(約180円))とBING TANGビール(Rp15,000(約125円))を頼んで、合計で税込Rp295,900(約2,450円)でした。

青菜炒めとビールの価格をウィサタ バハリと比較すると、ビッグ フィッシュの方が高いので、もしかするとこちらのレストランの方が高級レストランなのかもしれません。
どちらにしろお腹いっぱい食べてこの価格ですし、どれもとっても美味しかったので、このお店も次回の利用、決定です!

そういえば、レストランのオーナーが日本びいきのようで、食後にカタコトの日本語で話しかけられ、独学で日本語を勉強していると自慢されました(笑

MANADO(マナド)4日目終了

この日は、帰りにマルチマート(Multi mart)に寄って、足りなくなりそうなお水を買ってホテルに戻りました。

次の日はMANADO(マナド)最後の日で、荷物のパッキングもしなければならないので、夕食は外に出ずにホテルで済ませました。
ホテルの食事は、街のレストランに比べると割高ですが、美味しかったので紹介したいと思います。

他の日はこちらからどうぞ

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