ゴールデンウィークを利用してインドネシアのMANADO(マナド)へ、スキューバダイビング旅行に行ってきました。
旅行前にMANADO(マナド)の情報をWebで探したのですが、他のリゾートと比較して極端に情報が少なかったので、今後行く人のために役に立ちそうな情報をアップしていきます♪
今回は第3弾!
この日はMANADO(マナド)で最高級というシーフードレストランに行きました。
Contents
MANADO(マナド)3日目:朝ご飯
自分でサンドイッチ
この日もハム・チーズ・オムレツで自分でサンドイッチにして食べたのですが、パンを変えてみました。
前日は切って置いてある食パンのようなパンを使ったのですが、少しパサパサしていておいしいとは言いにくいパンでした。
この日は自分で好きな厚さにスライスできるようになっていたパンを薄めにスライスして使ったのですが、こちらのパンの方がスライスしたてだからか、しっとりしていておいしかったです。
ブレンドジュース
ある店員さんが私のことを覚えていたようで、私がジュースのコーナーに行くと、「前にいらっしゃいましたよね?」と声をかけてくれ、実は私もその店員さんだけは覚えていたので、「そうです。私も覚えていますよ」と答えたらとても喜んでくれました。
(ホテルの接客スタッフレベルなら英語が通じます。)
「ジュースをお注ぎします。どれにしますか?」と訊かれたので、「おすすめは?」と返したら、オレンジとウォーターメロン(スイカ)のミックスがおいしいと言うので作ってもらいました。
飲みかけの写真ですみません。。。
これは気が付かないですよね?
オレンジとウォーターメロンを1:1で入れてくれましたが、甘酸っぱくておいしいミックスジュースになりました。 お試しあれ♥
ダイビング
桟橋を紹介
この日も水着+ラッシュガードに着替えて、ながーい桟橋を渡って、AM8:00に集合です。
下の写真は夕方の写真ですが桟橋の様子はこんな感じです。
(ホテルに向かってと、海に向かって)
おしゃべりしていればあっという間ですが、一人で歩くとやはり長い。。。
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この日も午前中に2本潜りましたが、1本潜って桟橋に戻り、休憩してからまたボートを走らせるというスタイルでした。
潜るポイントや状況によって1本目と2本目の間に帰ってこないこともあるそうですが、私たちが潜った昨年と今年の8日間は全てこのスタイルでした。
ボートにはトイレがないので、トイレ休憩できるのはありがたいかな。
2本ともまったり
まずは海の中の様子を。透明度が高いですね。
透明度が高いと浅瀬はお花畑だし、深場から上を見上げた風景も幻想的だしで、本当に癒されます♥
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旗を立てていないけどニチリンハタタテと、共生しているエビです。
※ 撮影:ダンナ(ちょいちょい、ダンナ作を挿入してます)
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恋の季節なのかな?数匹が集まっているウミウシが多く見られました。
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この日のビデオは「キンセンフエダイ(だと思う)」の群と「ヘコアユ」を撮ったつもり。。。
ダイビング後のランチ
前日と同様に豪華なランチ☆でしたが、夕食にMANADO(マナド)で最高級というシーフードレストランでの会食が待っているので、全員控えめに、食べ過ぎないように注意して済ませ、PM5:30にロービーで待ち合わせを約束して一時解散しました。
本日の夕飯
ウィサタ バハリ(Wisata Bahari Seafood Restaurant)
最高級のシーフードレストランといっても、そこはMANADO(マナド)。
日本人から見たら、地元の普通のレストランです。
ドレスコードなどありませんし、Tシャツにジーンズが似合うお店です。
場所は、前日に行ったタウン スクエア(Town Square)より少し南になりますが、歩いていける距離とは言い難い距離です。
※ 画像はクリックで拡大表示します。
ここはテラス席に座れば、天気さえよければ夕日を眺めながら食事ができますが、日没がPM6:00過ぎなので、PM5:30には入っていないと夕日を見ることはできません。
今年は夕日のことをすっかり忘れていたので、席に着いたときは日が沈んでしまっていました。
今年はPM6:00過ぎには沈んでしまっていましたが、昨年のPM6:30の様子はこちら。
今回の会食のメンバーは、同じ便でMANADO(マナド)について、4日間とも一緒に潜ったダイバーさん二人と、グランド・ルレイ・リゾート&ダイブの日本人ガイドのコーシンさん(袴田耕臣さん)と、私たち夫婦の5人です。
「本日の3本目、見られるものは『マングローブガニ、チリソース』と『ロブスター、ニンニクバター炒め』です。」なんて冗談を交わしながら会食の開始です♪
リゾート内は清潔に保たれているからか、蚊の存在はあまり気にならないのですが、街なかのレストランには当たり前に蚊がいます。
虫よけをお忘れなく!
入口に新鮮んなカニやエビ!
※ 写真はクリックで拡大表示します。
この水槽から選んでもいいのですが、私たちは5人なのでコーシンさんに通訳してもらって、できるだけ大きいサイズをテーブルまで持ってきてもらい、下見しました。
※ 写真はクリックで拡大表示します。
マングローブガニ
このレストランの注文方法は、大きさをと料理法を決めて注文し、値段は食材の重さによって変わるシステムです。
カニはレストランのおすすめの調理法で注文しました。
中華に近い味付けで、全く辛くはなく、殻は割ってくれてあるので食べやすくとてもおいしかったです。
値段:Rp425,000(約3,500円)
※ 写真はクリックで拡大表示します。
ロブスター
カニが中華風だったのでこちらはペッパーソースを選択しました。
ビール瓶と比較してもらうと大きさがわかりますね。
こちらも辛いことはなく、とてもおいしかったです。
値段:Rp855,000(約7,100円)
シャコ
日本でお寿司に乗っているシャコの、何十倍あるだろうという大きさのシャコです。
30cmぐらいはあったでしょうか。
こちらはバター風味でいただきました。
シャコなので見た目はグロテスクですが、味は抜群でした。
値段:Rp250,000(約2,200円)
青菜炒め
野菜も食べなくちゃ、で定番の青菜炒めも注文しました。
値段:Rp30,000(約250円)
その他
あとはビールが3本と、ジュースが1杯、それとサービスでメロン(ウリの味)がテーブルに並んでいました。
お会計は全部でRp1,889,250(税込)(約15,700円)でした。
MANADO(マナド)にしては高いなぁと思っていたのですが、今振り返ってみたら、ロブスターが高いですねぇ。
日本だったら軽く1万円は超えそうな大きさではありましたが、MANADO(マナド)でこの値段はやっぱり高い。。。
バリ島でもロブスターはやけに高かったので、インドネシアではロブスターは貴重なのかもしれないですね。
今度行くときは、カニとエビとシャコで行きます!
この日はインドネシア語がわかるガイドのコーシンさんがいたのですが、店に入る間際でタクシーの運転手さんと、なにやら相談していました。
日本でもそうですが、ホテルから街までは長距離なので、どうやらお客として美味しいようなのです。
ホテルから街に来たからには、またホテルに戻るはず。
帰りも使って欲しいと言っていたようです。
そんなわけで、待っていたのか戻ってきたのか、帰りも同じ運転手さんが送ってくれましたが、これはこちらにとっても、タクシーを探さなくてよいので好都合です。
翌日はこの手を使おうと決めました。
MANADO(マナド)3日目終了
この日はさっさとホテルに帰りました。
部屋に戻ると、この日の朝に出したクリーニングがもう出来上がっていて、ハンガーにかけた状態でベッドに置かれていました。
クリーニング注文用紙には翌日でもいいと言う欄にチェックを入れたのですが、当日仕上げで帰ってきて、ジーンズやTシャツという簡単な衣類ですが、仕上がりも良くて満足です♪
ダイビング旅行もこれで折り返し地点を過ぎました。
この晩は、ビール片手に普段読めない本を読みながら、まったりと過ごしました。
他の日はこちらからどうぞ♥