ゴールデンウィークを利用してインドネシアのMANADO(マナド)へ、スキューバダイビング旅行に行ってきました。
旅行前にMANADO(マナド)の情報をWebで探したのですが、他のリゾートと比較して極端に情報が少なかったので、今後行く人のために役に立ちそうな情報をアップしていきます♪
今回は第5弾!
いよいよMANADO(マナド)滞在も終わりです。
Contents
MANADO(マナド)5日目:朝ご飯
この日はフレンチトースト
この日はフレンチトーストがあったので選んでみました。
バターはあるのですがメープルシロップが見当たらず、ちょっと残念な味でした。
ジュースはこの日もオレンジとウォーターメロンのミックスジュースです♪
朝食が済んだらダイビング♪♪
水着とラッシュガードに着替えて桟橋に向かいます。
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ダイビング
最後の2本もまったり
今回の旅行の最後の2本もゆったりまったりのダイビングでした。
まずはツバメウオと、ものすごい数のスズメダイとカスミチョウチョウウオです。
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次は名前はわからないけど、マクロ系カニを2種類。
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ケショウフグもいっぱい見られました。
この日のウミガメはどんなに近づいても逃げなくて、思わず前のヒレをつまんで握手してしまいました。 写真を撮れば良かった。。。
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動画はクマノミから。
カクレクマノミだと思うけど、黒い縁取りがあるようなないような。。。
次は珍しい魚、ハダカオコゼです。
動かなければもう海藻の切れ端にしか見えません。
この、ふっとい眉毛とモミアゲのあるおっさんのような顔をしたハギ、東南アジアの海でよく見られ、かわいい(?)ので好きなのですが、名前がわかりません。
ダイビングポイント
最終日に潜ったポイントを記入したダイビングマップがもらえました。
そのダイビングマップに、日にちごとに、どのあたりで潜ったかを色で示してみました。
ブナケン島の周囲ですね。
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ダイビング後の昼食
この日も、えびせん、スープ、4種の料理、ライス、デザートと、ダイビングに付いている昼食としてはとても豪華な昼食でした。
写真は「ダイビング旅行記:インドネシアMANADO(マナド) [2017/05](2)」で使用したものと同じですが、本当はこの日の昼食の様子なのでもう一度貼ります。
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写真に写っている人は、グランド・ルレイ・リゾート&ダイブの日本人ガイドのコーシンさん(袴田耕臣さん)です。
夕日を見に行こう
夕方になると、ながーい桟橋には明かりがともされ、その長さゆえになかなか幻想的な風景になります。
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天候にもよりますが、桟橋の端からは、ブナケン島のシルエットの横の水平線に沈む太陽を見ることができます。
私の下手な写真では伝わらないでしょうが、なかなか心に残る風景でした。
本日の夕飯
翌日にはチェックアウトなので、この日の夜は広げた荷物をスーツケースにパッキングしなくてはいけませんので、夕飯はホテルで済ませました。
お昼にしっかり食べているので、あまりお腹は空いていなかったので軽めの食事です。
■ 野菜の春雨
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普通に美味しかったですが、盛り付けがオシャレですね。
街のレストランでは見られない盛り付けで、高級感があります。
■ 鶏のスープ+ヌードル
これは昨年も注文して美味しかったのでまた注文しました。
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■ ツナのステーキ
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これはけっこうボリュームがありましたが、美味しかったので全部食べちゃいました。
これにサービスのエビせん類と、ビールの小瓶(Rp60,000(約500円))と、ミックスジュース(Rp45,000(約370円))で、合計 税込Rp338,800(約2,800円)でした。
街中のレストランと比較して、料理は上品に作られているし、値段もそれほど高い印象はないのですが、ビールとジュースがかなり高めですね。
ビールを飲む人にはやはり割高な印象です。
このホテルのレストランでは、お昼と夜に必ずこの揚げ菓子(?)がサービスで出てくるのですが、けっこう美味しいくて、お腹いっぱいなのに止まらなくなります。
おかわりもできるようですよ。
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夕飯(番外編)
テラス(De’ Terrace)
今年は行きませんでしたが昨年行って、良かったレストランをもう一つ紹介します。
場所はメガモールの少し北の海沿いにあります。
メガモールから歩いていけないこともないですが、400~500mあります。
私たちは暑かったのと迷いたくなかったのでタクシーで行きました。
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■ サテ(Chicken Satay with Peanut & Soy Sauce)
※ 画像はクリックで拡大表示します。
価格:Rp45,000(約400円)
美味しいのですが、10本もあります。
小食の2人には多かったです。
■ ミーゴレン(Ⅰ Fu Mie)
※ 画像はクリックで拡大表示します。
価格:Rp45,000(約400円)
野菜たっぷりのシーフード焼きそばです。 美味しかったです♥
■ 温野菜+ピーナッツソース(Gado Gado)
※ 画像はクリックで拡大表示します。
価格:Rp30,000(約250円)
今回の旅行の初日にも食べた、温野菜にブンブー・ガドガド(bumbu gado-gado)と呼ばれる甘辛いピーナッツ・ソースをかけたインドネシア料理です。
とっても美味しいのですが、とにかくここは一皿の量が多い。。。
結局私たちは食べきれませんでした。
2人など少人数で行く場合、ハーフにできるか訊いてみるのもいいかもしれません。
大人数で行くなら、いろいろと食べられそうです。
■ シルサックジュース(Juice Sirsak)
※ 画像はクリックで拡大表示します。
価格:Rp30,000(約250円)
シルサックはインドネシアで一般的なフルーツです。
フリーの画像が見当たらないので「シルサック」か「Soursop(英語名)」で検索してください。
緑色のとげとげのある見た目で、中身は白い果実です。
甘さが控えめなのでシロップが付いてきましたが、日本人にとっては甘すぎず、ちょうど良い甘さかもしれません。
インドネシアに来たら一度は飲んでおきたいジュースですね。
これにビールの大瓶(Rp45,000(約370円))で、合計 税込Rp214,500(約1,780円)でした。
(ラジャ サテ(Raja Sate)もそうでしたが、他のお店と比較してビールが高めですね。)
このお店の料理もインドネシアらしい料理で、しかも美味しいので大人数ならオススメです。
訪れたレストランのなかで一番蚊が多かったように思います。
虫よけをお忘れなく!
MANADO(マナド)最終日
機材の回収
最終日は当然ですがダイビングはありません。
MANADO(マナド)発の飛行機はPM2:30なので、8時ぐらいに朝食を食べてその足で、預けてあった機材を取りに行きました。
「ダイビング旅行記:インドネシアMANADO(マナド) [2017/05](1)」でも書きましたが、重い機材を自分で部屋まで運ぶ必要はありません。
ダイブセンターとロビーのある建物の間は、車が通ることができる舗装された道がありますので、フロントでお願いすれば、荷物を運ぶ小さな車とスタッフさんを用意してくれます。
自分たちもその車に乗ってダイブセンターまで送ってもらいますので、歩いていく必要さえありません。
お礼のチップ
私たちは日本から機材を入れてきたスーツケースごと預けてあったので、機材をそのスーツケースに仮詰めして、カウンターで「外国人観光客が払う入場料」の支払いを済ませました。
この時、カウンターの隅に「チップ箱」があるので、チップをあげようと思うかたは、個人に手渡しするといろいろと差し障りがあるようなので、その箱に入れてほしいそうです。
Don’t Disturb
部屋に戻り、最終的なパッキングをしますが、その後もお昼近くまで部屋にいるので、念のため部屋の入口のノブの外側に「Don’t Disturb」の札をかけておいた方が、ルームキーパーさんが迷わなくて済みます。
Sam Ratulangi Manado International Airport
プライオリティパスで入れるラウンジ
MANADO(マナド)の空港には、たいしたお店はありません。
プライオリティパスで入れるラウンジがあるので、そこで時間をつぶしました。
シンガポールのチャンギ国際空港と比較してしまうと、食べ物類はたいしたものはない感じがしますが、すいていたので待ち時間をソファに座ってゆっくり過ごすことができました。
※ 画像はクリックで拡大表示します。
シンガポールのチャンギ国際空港
シンガポールのチャンギ国際空港での、帰りのトランジット待ち時間は7時間30分ありました。
お土産を購入したりとショッピングしても時間が余りますので、プライオリティパスで入れるラウンジをハシゴして過ごしました。
プライオリティパスについてはこちらのページ をご覧ください。
シンガポールのチャンギ国際空港のラウンジの様子はこちらのページ をご覧ください。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
Part 1からPart 5にわたって、MANADO(マナド)旅行記を綴ってみました。
旅行前に「こんな情報が載っているサイトがあったらいいのに」と思った内容を、思いつく限り入れてみました。
今後、MANADO(マナド)に旅行されるかた、特にダイビング旅行なさる方の参考になれば幸いです♥
他の日はこちらからどうぞ♥
コメント
こんにちは
来年2018年5月にマナドへダイビングに行く予定です。
ホテルの船着き場からダイビングポイントまでは
大体どのくらいかかったのでしょうか?
ポイントによるとは思いますが、大体の時間を知り
たいので教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
こんにちは~
だいたい、10~20分ぐらいです。
寒いと感じたことはないので、着替えもボートコートもいらないと思いますよ。
よっぽど酔いやすい人でない限り、酔い止めも不要です☆