空き巣に入られた!防犯対策でもう空き巣を入れない!入られても追い返す!!

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空き巣に入られた!犯人と鉢合わせた!!

実はウチは、空き巣に2回入られています。
しかも2回目は、私の帰宅に気づいた犯人が侵入した窓から出てきて、門を入った私と鉢合わせに!
 
幸か不幸か私は犯人が窓から出てくるところは見ておらず、敷地内にいる男性に「何かご用ですか?」と普通に話しかけてしまいました。
犯人は気づいていない私に適当なことを言って出ていきましたが、私が家に入ると室内が荒らされており、侵入口となった窓は割られていました。
もし、窓から出てくるところを見てしまっていたらと思うと、今思い出してもぞっとします。 

防犯対策その1:入るのを躊躇させる

目立つところに防犯ステッカーを貼る

色々な種類のステッカーが売られていますが、私はこれを目立つところに貼りました。

外壁がデコボコなので、直接貼ると剥がれやすそうなので、アルミのプレートの上に貼ってアルミプレートを両面テープで外壁に貼りました。
これならプレートが剥がれても、両面テープの貼りなおしで済みそうです。

玄関先にダミーの防犯カメラを設置する

玄関先から門までを見通せる位置にダミーの防犯カメラを設置しました。

前述の防犯ステッカーのの真上です。
本物ではなくても下のシールとの合わせ技で、十分に脅威を与えることはできると思います。

センサーライトを設置する

軒下に玄関を照らすセンサーライトを設置しました。

取り付けっぱなしのメンテナンスフリーにしたかったので、電源はソーラータイプを選びました。

最近のLEDはとても明るいのに省電力で、すでに数年使用していますが 、曇りの日が続いても「点灯しない」ということは、今のところありません。

防犯対策その2:入らせない

シールもダミーの防犯カメラもセンサーライトも突破してきた空き巣には、次は入らせない工夫が必要です。

とりあえず簡単にできる対策として、1階部分の窓は2重ロックにしました。

私が使用している補助錠は古くてもう売っていないので 、今買うならの商品を紹介します。

空き巣は、サッシの鍵のところを割って手を入れて解錠しますので、カギ付きの補助錠をつけて、施錠後はそのカギを外して 、空き巣が開けにくくすることをお勧めします。

また、取り付ける際は外からは手の届きにくい、
サッシの上枠に取り付けるとより安全です。

防犯対策その3:入られてしまったら

それでもついに入られてしまったら、今度はダミーではない監視カメラの登場です。

選択の条件は以下の通りです。

  • 赤外線人体感知機能を持っている(動体検知機能だと、不要な検知が多いため)
  • ON/OFFができて、留守の時だけ作動する
  • Wi-fi接続で使用できる
  • 暗くなっても赤外線撮影で映像が見られる
  • 異常があればメールで知らせてくれる
  • iPhoneやiPadでリアルタイムで様子を確認できる
  • マイクを内蔵していて、室内の物音が聞こえる
  • スピーカーを内蔵していて、映像を見ている本人の声やサイレンで威嚇できる
  • 信用できるブランドの製品

今使用しているのは、上記の条件を満たした、プラネックスの「カメラ一発!HD」という商品です。

その商品は動体検知機能しか持っていなかったので、窓から入る光のちらつきにも反応して不要なメールばかりが発信されていました。
 また、1年ぐらいたつと、帰ってきた私の姿をとらえても反応しないという不具合が発生してきました。
 「安物買いの銭失い」とはよく言ったものです。。。

現在は、空き巣が必ず入るだろうリビングに設置し、出かけるときはいつもこれをONにしていきます。

もしも空き巣を検知したら、サイレンを鳴らしながら、「警察に通報しました」と言ってやります!

間違っても、もう鉢合わせにはならずにすみます!

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