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空き巣に入られた!犯人と鉢合わせた!!
防犯対策その1:入るのを躊躇させる
目立つところに防犯ステッカーを貼る
色々な種類のステッカーが売られていますが、私はこれを目立つところに貼りました。
外壁がデコボコなので、直接貼ると剥がれやすそうなので、アルミのプレートの上に貼ってアルミプレートを両面テープで外壁に貼りました。
これならプレートが剥がれても、両面テープの貼りなおしで済みそうです。
玄関先にダミーの防犯カメラを設置する
玄関先から門までを見通せる位置にダミーの防犯カメラを設置しました。
前述の防犯ステッカーのの真上です。
本物ではなくても下のシールとの合わせ技で、十分に脅威を与えることはできると思います。
センサーライトを設置する
軒下に玄関を照らすセンサーライトを設置しました。
取り付けっぱなしのメンテナンスフリーにしたかったので、電源はソーラータイプを選びました。
最近のLEDはとても明るいのに省電力で、すでに数年使用していますが 、曇りの日が続いても「点灯しない」ということは、今のところありません。
防犯対策その2:入らせない
シールもダミーの防犯カメラもセンサーライトも突破してきた空き巣には、次は入らせない工夫が必要です。
とりあえず簡単にできる対策として、1階部分の窓は2重ロックにしました。
私が使用している補助錠は古くてもう売っていないので 、今買うならの商品を紹介します。
空き巣は、サッシの鍵のところを割って手を入れて解錠しますので、カギ付きの補助錠をつけて、施錠後はそのカギを外して 、空き巣が開けにくくすることをお勧めします。
また、取り付ける際は外からは手の届きにくい、
サッシの上枠に取り付けるとより安全です。
ノムラテック
防犯対策その3:入られてしまったら
それでもついに入られてしまったら、今度はダミーではない監視カメラの登場です。
選択の条件は以下の通りです。
- 赤外線人体感知機能を持っている(動体検知機能だと、不要な検知が多いため)
- ON/OFFができて、留守の時だけ作動する
- Wi-fi接続で使用できる
- 暗くなっても赤外線撮影で映像が見られる
- 異常があればメールで知らせてくれる
- iPhoneやiPadでリアルタイムで様子を確認できる
- マイクを内蔵していて、室内の物音が聞こえる
- スピーカーを内蔵していて、映像を見ている本人の声やサイレンで威嚇できる
- 信用できるブランドの製品
今使用しているのは、上記の条件を満たした、プラネックスの「カメラ一発!HD」という商品です。
現在は、空き巣が必ず入るだろうリビングに設置し、出かけるときはいつもこれをONにしていきます。
間違っても、もう鉢合わせにはならずにすみます!